富士化工を知る

富士化工株式会社は、1957年の創業以来、高性能プラスチック管の総合メーカーとして、社会インフラを支えてまいりました。
化学プラント、製鉄所、発電所、都市ガスなど、私たちの暮らしを支える様々な分野において、当社の製品が活躍しています。
近年では、食品工場や医療分野の排水管に、フジGRPパイプ（ガラス繊維強化ポリプロピレン管）が採用され、高い評価を頂戴しております。

昨今、SDGsへの意識が高まる中、プラスチックは環境負荷の高い素材として捉えられることも少なくありません。
しかし、当社は、原材料の調達から廃棄物の処理まで、ESG経営の視点を重視し、環境負荷の低減に積極的に取り組んでいます。
当社が製造するプラスチック管は、社会インフラを支え、人々の暮らしを豊かにするために不可欠な存在です。

富士化工は、社員数140名ほどの会社ですが、一人ひとりの裁量が大きく、自らのアイデアを活かせる面白さがあります。
経営層との距離も近く、提案から実現までがスピーディーであることも魅力です。
会社全体で、新しい技術や製品に挑戦し、成長を肌で感じられる環境です。
また、社員が働きやすい環境づくりにも注力しています。
例えば、夏場は製造現場の暑さ対策と福利厚生を兼ねて、毎日アイスを支給したり、7月から9月の金曜日を年休取得奨励日とし、週4日勤務を実施しています。
さらに、若手社員支援のための奨学金返済補助制度の導入や、製造現場の休憩室リニューアルなど、様々な取り組みを行っています。

私は、社員に常に「挑戦」することの重要性を伝えています。
失敗を恐れずに、果敢に挑戦し、経験から学び、成長していくこと。
それが、変化の激しい現代社会において、必要不可欠な力であると考えています。

「大企業よりも、スピード感を持って、様々なことに挑戦したい」
「自らのアイデアを活かして、会社と共に成長したい」
「社会に貢献できる製品を、自分の手で作り出したい」

そんな意欲あふれる方を、富士化工は歓迎いたします。
私たちと共に、社会を支えるプラスチック管の未来を創造していきましょう。