仕事と人を知る
松本 誠二
横浜営業所・横浜営業所長

松本 誠二

1993年度入社
所属サークル
野球、バイクツーリング
1日のスケジュール
7:30
コーヒーを飲みながら所員と会話
8:00
前日帰宅後のメールアクション確認
10:00
顧客からの課題
11:00
営業課題の資料作成
12:00
お昼休憩
13:00
重要案件のお客さん訪問(所員同行)
17:00
所員の見積書、依頼書の確認と承認
業務内容について
富士化工でのご経歴と、現在のお仕事内容について教えてください。
1993年に設計技術部設計課に中途入社し、8年間設計業務に携わりました。その後、当時の営業本部長に「営業に向いている」と評価されたことがきっかけで、2001年に営業本部へ異動しました。温泉施設チーム、地下タンクチームを経て2011年に営業の管理職となり、現在は横浜営業所長として、関東から北海道のエリアを担当しています。 主な業務は、ユーザーや設計事務所、建設会社などに対し、当社製品の設計提案、プレゼンテーション、相談対応、現場調査、見積もり作成、商談などです。
社内の雰囲気
チームを統括する立場として、心がけていることを教えてください。
コミュニケーションを大切にしています。横のつながりや情報交換を促進し、明るい職場環境を作ることを心がけています。仕事も遊びもワクワクするような雰囲気づくりを目指しています。
やりがいについて
富士化工の営業として、やりがいや印象に残っているエピソード、大変だったことを教えてください。
営業の仕事で一番やりがいを感じるのは、自分の営業トークで商品が採用されたり、契約をいただけた時です。特に競合他社との競争に勝った時や、提案営業が通った時は格別な喜びがあります。印象に残っているエピソードとしては、約10年前、会社の売上が伸び悩んでいた時に食品業界への進出を提案し、成功させたことが挙げられます。当初は注文が急増して生産が追いつかずに苦労しましたが、社長に直談判して2億円の設備投資を決断してもらった結果、その後10年で売上が10倍になったことは大きな喜びでした。

一方で、2020年のコロナ禍で、横浜営業所長として着任したばかりの頃に、お客様に会えず、引き継ぎもできないという困難に直面しました。しかし、試行錯誤しながら、できることから少しずつ対応することで、その状況を乗り越えることができました。
松本 誠二
どのような人材と一緒に働きたいですか?また、求職者の方にメッセージをお願いします。
元気で明るく、コミュニケーション能力の高い方と一緒に働きたいですね!それさえあれば、他の条件は問いません!笑



当社は中小企業ならではの特徴として、新商品の企画や提案がしやすい環境があります。自分のアイデアを形にできるチャンスがたくさんあります。ワクワクしながら仕事ができる会社ですので、チャレンジ精神のある方をお待ちしています。